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学資保険の返戻率とは

学資保険に加入する際に注意するポイントが一つあります。
それは返戻率がどれくらいであるかです。
学資保険では保険料をずっと支払い続けることになりますが、最終的に受け取ることができる金額は保険料の払込増額とは異なることがあります。
保険料の総額に対する最終的に受け取れる保険金の割合を返戻率といい、これがどのくらいの割合に設定してあるかによって、その保険商品がお得であるかどうかを判断することができるでしょう。

たとえば、払込保険料の総額が200万円であり、最終的に満期で受け取れる金額が200万円の場合は返戻率が100%であるということになります。
返戻率が100%以上であれば得をすると考えればいいのです。
返戻率の数字については、その保険商品が貯蓄性を重視しているか、保障を重視しているかによって、異なります。
基本的に貯蓄性のある保険商品の方が返戻率が大きくなる傾向にあります。

逆に保障を重視している保険商品の場合は、さまざまな保障を受けられる代わりとして返戻率が100%を下回ることがあります。
これは一見損をしているようですが、万が一の時を考えての保障であると思えば仕方のないことです。

返戻率については学資保険に何を求めているのかによって、その数字の考え方が異なるでしょう。
子供のための教育資金をできるだけ多く貯蓄したいと考えているのであれば、返戻率ができる限り高く設定してある保険商品を選べば良いでしょう。
その場合は、生命保険や医療保険に加入することによって、保障をカバーすることができます。
逆に学資保険によって、死亡保障や医療保障を受けたいと考えているのであれば、返戻率が多少低かったとしても、さまざまな保障を受けることができるのを優先させると良いでしょう。

学資保険は将来的なことをよく考えた上で検討することが大切です。
これから先10年以上も支払い続けることになるため、適切な保険を検討することを忘れてはいけません。
返戻率は重要なポイントです。


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